人間観察                    
originally written on 2002.4.1
         

本日私は「天狗」である。

近頃ハマりまくっている「カーシー博士の性格診断」を、サンバチームの仲間たちにもやってもらった。飲み会で大いに盛り上がった。
で、私はそのうち何人かについては、行きの電車の中で思い浮かべ、「予測」を立てていた。その的中率が我ながらすごい。あとからメールで知った人も含め、今まで予測があったうえで実施した人は7人、そのうち4人はどんぴしゃり。そのうちひとりは、「この要素は微妙だ」と思って「X」(2つの要素が同点の人はこうなる)にしたら、本人のテスト結果もその要素は「X」だったという驚くほどの正確な予測だった(えっへんんんんっ)。「どんぴしゃ」以外の一人は、始めは2カ所もこの「X」があって「判定できません」という結果になっていたが、やりなおした結果はほぼ私の予想通り。もうひとりは、4要素のうち3つまで当たってた。全然当たらなかったのがひとりいたけど・・・。でももう私しゃ「エキスパート」だよ、これの。

外向か内向か、感覚か直観か、感情か思考か、認知か判断か、という4つの要素をそれぞれ吟味するので、実はわりに当てるのは簡単なのである。
そしてその4つの組み合わせで全体としてどんな性格・気質になるのか、という説明を読むと、これが大概の場合、その人の全体像にものすごくあてはまる。本人が納得しなくても、周囲が「まんまじゃん!」と大笑い。このテストは大勢いるところでやると面白いよ〜〜。

何はさておき、人間関係や心理に興味を持つNF型の私がこれにハマるのはまあ当然のなりゆきだが、そういうことにはそれほど興味を持たないかと思っていたわが同居人までがこれに絶大な関心を示したのには少し驚いた。
説得力を誇るNF型の私(いちいちウルサイ?)が懇切丁寧に解説してあげたおかげなのか、「○○さんは何?」「XXXX型」「どういうの?」そして本の該当するページを読み上げると「あ〜〜、そうだそうだ、確かにそうだよ!!」と激しく納得。まだテストを実施していない人の分まで、私の予測に基づいて解説してみると、やはり激しく納得、「それに違いない、ぜったいそうだよ!」。

「そうか〜〜。どうも○○さんの行動や考えていることが納得できない、と思ってたけど、そういうことかと思うとなんかすごく納得できちゃうな〜」という実感を持ったそうである。
あまりに感動したらしく、眠ってからも突然寝言で
「性格診断は役に立つなあ!」と感心していた(^_^;)(^_^;)(^_^;)(いやにくっきりしゃっきりした寝言だったが、翌朝、本人は全く覚えていなかった)。

私と言えば、ほとんどビョーキの域に達し、テレビドラマの登場人物を見ても「あの人はきっとXXXXだ」などと判断するようになっている。掲示板やMLでやりとりする相手も「きっとXXXXだから、私がこう言ってもピンとこないんだろうな」とか思ったりしている。あんまりこだわりすぎ、決めつけすぎるのはどうかと思うが、自分と発想の違う相手に対してやや寛大な気持になれるのが、実に大いなる効用である。
もうしばらくこれを「研究」してみようと思っている。
もともとのカーシー博士の著書("Please understand me")は、すでに2冊目("Please understand me U")が出ているらしい。日本語に訳されている(「カーシー博士のセルフヘルプ術」)のは1冊目だけのようだが、英語で良いから取り寄せて読んでみようかしらん。
(注)インターネットでできるサイト でもこれはほんの一部なので本を読むと百倍面白いです。

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