4つの指向性
originally written on 2002.5.1                            

16タイプは,4通りの指向性の組み合わせによって考えられる。それぞれの指向性についての概説は以下の通り。

●外向(E)対内向(I)
EとIは「外向Extrovesion」VS「内向Introversion」。それぞれが具体的にどういうものなのかは、かなり要素がたくさんあるのだが、一口で言えば、「他人と一緒にいるとエネルギーが補給されるタイプ」VS「ひとりになってエネルギーを補給するタイプ」だそうである(必ずしも明るいとか暗いとかではない)。人口の75%がEで25%がI 。
各傾向のキーワード

外向(E)型 (人口の75%) 内向(I)型  (人口の25%)

社交性

自分の領域

相互作用 ―点集中
外面的 内面的
幅の広さ 奥の深さ
広範囲な 高密度な
広く浅い人間関係 狭くて深い人間関係
エネルギーの消費 エネルギーの貯え
外界への関心 内面への関心

 


●感覚(S)対直観(N)
SとNは、「感覚型Sensation」VS「直感型iNtuition」で、ひとことでいえば「五感で感知できる事実に重きを置く」か、「事実よりも『意味』に重きを置く」ということ。これもSが75%で、Nが25%だそうである。

感覚(S)型(人口の75%) 直観(N)型(人口の25%)

経験

過去 未来
現実的 空想的
汗水流す 霊感を受ける
実際のこと 可能性
地に足のついた 夢見がち
実用本位 ファンタジー
事実 創作
実用性 独創性
分別 豊かな想像カ

●思考(T)対感情(F)
TとFは、「思考型Thinking」VS「感情型Feeling」で、判断をするのに思考によるか感情によるかの違い。ただ、感情型が思考型より、いわゆる意味での「感情的」ということではないようである。感情は大いにゆさぶられても、判断はあくまで思考に基づく、というのがT型。これは数としては半々だそうだ。

思考(T)型(人口の50%) 感情(F)型(人口の50%)

客観的

主観的
原則 価値観
政策方針 社会的価値
規則 情状酌量
規範 親密さ
堅固 説得
非個人的 個人的
正義 人情
区別 調和
基準 善悪
批判 理解
分析 共感
分配 献身

●認知(P)対判断(J)
PとJは、「認知型Perceiving」VS「判断型Judging」で、ものごとを見たときにとりあえず「ありのまま」に受けとめるか、ある基準で判断したがるかの違い。性格としては、臨機応変を好むP型、わりに秩序を重んじるJ型ということ。これも半々。

認知(P)型(人口の50%) 判断(J)型(人口の50%)
保留 決着
デ―夕収集 決定
臨機応変 確定
その場で対応 事前の計画
人生は風の吹くまま 人生を切り開く
選択肢を残す 終結
宝探し 決断を下す
最後まで決めない 計画済み
これから起こる 完成済み
とりあえず 決定的
何とかなる 仕上げる
時間に余裕 至急
締め切りが何だ 締め切り
様子を見る さあ取りかかろう

 

 

 

 

 

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